トップブログコラム社員ブログに必要な最低限のルール

社員ブログに必要な最低限のルール [ 2005.11.22 ]

社員ブログに会社の内情を暴露するエントリーを投稿したことが原因でGoogleを首になった人がいますが、社員が自由に意見を発信できる社員ブログは、マーケティングツールとしての利用価値は高いものの、運用にあたっては最低限のルールくらいは決めておくというプロセスが必須のようです。

社員のブログがセキュリティを脅かす : IT Pro

「企業はセキュリティ・ポリシーの一環として、社員によるブログの適切な使用について明確な規則を定め、その施行に必要な技術を導入すべきだ」。英Clearswiftは米国時間2月22日、ブログが企業のセキュリティに与える影響について注意を促した。

あまり規則でがんじがらめにするのも考え物ですが、最低限のルールに関しては明確に示しておきましょうということですね。では、具体的にどのようなルールを定めるかですが、ちょうど日経BPの記事でMicrosoftが作った社員への「ブログ・ガイドライン」が紹介されていますので転載しておきます。Microsoftは社員がブログを使うことを積極的に勧めていますが、事前にこのガイドラインを参照するように言われているそうです。

1. 雇用の契約内容に守秘義務があることを忘れない。
2. ニュースを発さない。守秘情報は公開しない。
3. 読者からの情報などは、著作権・特許などの絡みもあるので取り扱いに注意。
4. 前にいた会社に敬意を払い、その情報を書く際には気をつける。
5. 自分自身が誰で、マイクロソフトで働いていることを公開する。
6. 企業責任の問題もあるので、サポートやアドバイスをする時には注意が必要。
7. 個人の意見として公開。
8. 「Post」のボタンを押す前に、どのような反響があるかを考える。

社会人としてはごく当たり前と思えることしか書いていませんが、最低限のルールを定めてあとは社員を信用するっていうスタンスなのでしょう。社員も大人ですから、当然といえば当然ですが。

トラックバック (0) | ブログコラム | TEXT : 藤原 秀樹

前の記事 トップページへ 次の記事

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.digiper.com/mt/mt-tb.cgi/5