新卒採用サイトにブログを活用

採用向けのブログとして注目を集めた事例として、「日本テレコムリクルートブログ」があります。日本テレコムの人事担当の方が、会社紹介からプライベーにいたるまで、さまざまな記事をエントリーし続けたブログは、ブログ活用事例として多くのメディアでも紹介されました。(2005年4月で更新終了)
先行した事例という話題性と、学生の目線に立った記事の内容は多くの反響を呼び、1記事投稿されるたびに数十件のコメントがつく人気ブログとなりました。
実例:日本テレコム 採用担当者のArcive Report
http://blog.odn.ne.jp/recruit/
■ 加速するインターネット就職活動
就職活動中の学生のうち、実に95%にのぼる人たちが「インターネットは就職活動にとって重要なツールである」と回答しています。(株式会社マクロミルのリサーチ)確かに、就職情報ポータルサイトの利用、企業ウェブサイト上でのエントリーなど、就職活動においてインターネットを利用する場面が増えてきています。
企業側も速報性や情報更新の簡便さなどのメリットから、ウェブサイト上での情報発信を強化する傾向にあります。学生のエントリーをインターネット応募に限定する企業が増えてきていることからも分かるように、情報発信側(企業)と受信側(学生)の双方にとってメリットのあるウェブサイト上での就職活動は、今後ますます加速していくことは間違いありません。
■ 就職活動中の学生は、ウェブサイトを通じてその企業を判断する
学生は入社を希望する企業のウェブサイトを事前に必ずチェックします。企業に関して学生が得られる情報はごく限られているため、ウェブサイトが学生に与える印象は、その企業全体のイメージに直結し、その後の入社動機に大きな影響をもたらします。そうした背景を受け、優秀な学生を入社させたいと考えている企業は、いちはやく自社のウェブサイトを学生へのアピールツールとして活用し始めています。
■ 採用ブログが、優秀な学生を惹きつける
採用ブログが、企業の採用活動に有効なツールとして熱い注目を浴びています。人事担当者や経営者が書くブログは、学生に、企業の生の声をダイレクトに届けることができます。ブログの記事の内容は、企業のビジョンであったり、各事業の具体的な紹介であったり、社員の紹介であったりと様々ですが、いわゆる会社概要のパンフレットでは伝わり切らない生々しい情報が、学生の心を揺さぶります。
更新の容易なブログを利用し、情報の更新速度と頻度を高めることも重要です。新鮮な情報を提供し続けることで、興味を持った学生を繰り返しウェブサイトに呼び込むことが可能です。ブログによる継続的な情報発信を通じて、興味を持った学生をリピーター化し、自社への興味を深化させていきます。
ブログ読者となった学生は、御社に対して強い親近感を覚え、競合他社との違いを明確に認識するようになっているでしょう。学生は、御社を訪問する時には、すでに御社のファンとなっています。御社に関する情報を充分に吸収し、その企業風土に共感を感じるところまでモチベーションが高まった優秀な学生は、将来の活躍のフィールドとして、他社ではなく御社を選択するでしょう。
他社との差別化を実現し、優秀な学生を囲い込むツールとして採用ブログの導入をおすすめいたします。
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