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ビジネスブログ活用方法

広報・IR活動ツールにブログを活用

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社長自らが語るメッセージが、「企業ビジョン」として顧客や投資家にダイレクトに伝わる。

実例:livedoor 社長日記

http://blog.livedoor.jp/takapon_ceo/

■ 今や常識(?)となりつつある「社長ブログ」

IT系企業ならずとも、社長がブログを利用して企業PRを行なうのは既に常識となりつつあります。ブログを活用すれば、企業のトップのビジョンや思考が「生」の声で、しかもタイムリーに発信されるのですから、企業にとっては顧客や投資家の興味を引くためのきわめて有効な広報ツールとなりえる訳です。

例えば、プレスリリースと同時に開発秘話や狙いなどを社長自身の言葉で説明することで、新商品のPRがより効果的なものになります。型にはまったプレスリリースだけでは表現しきれない「思い」を語れる点でも、ブログは非常に有効な媒体であるといえます。

ですが、昨今のブログブームも手伝ってこれだけ社長ブログが乱立する状況になってくると、単純に日々の出来事や思いを書く「日記」的なブログでは、誰も見向きもしなくなってしまうのは明らかです。

■ 重要なのは、「ほどよい演出」と「情報のバランス」

そこで重要になってくるのが「ほどよい演出」と「情報のバランス」です。

例えば、あのlivedoor 堀江社長のブログ「livedoor 社長日記」を読んでみると、なるほど堀江社長のキャラクターがちゃんと活かされた内容になっています。堅苦しくなく、自由な発想で日々の思いを書く。堀江社長の場合は最近のタレント的な人気との相乗効果もあって、普通の社長では書かない(書けない)ようなことも平気で書けてしまうという利点もあります。これもある意味演出の効果だといえるのではないでしょうか。

かといってこのブログ、この手の柔らかいノリの記事ばかりではありません。インターネット業界に関わらず、最新の技術やサービスに対する辛口のコメントや、ビジネスに対する真摯な思いを語った記事など、うまくバランスをとった内容を心がけている点が伺えます。

堀江社長の場合は顧客や投資家だけでなく、むしろ一般人の興味をもそそる対象にもなってしまっているので、この社長ブログ自体が社長自身の、ひいてはlivedoorという企業全体のブランディングに一役かっている訳ですね。

■ 社内向け情報発信ツールとしての「社長ブログ」

また一方で、社員向けのメッセージが発信できるのも社長ブログの重要なポイントです。

CNETの記事によると、アメリカのCEO達の間でもBlogが社外だけでなく社内とのコミュニケーションツールとして有益だと考えられていることが、PRWeekとBurson-Marstellerの調査でわかったとのこと。調査対象のCEOのうち、59%もの人が、Blogが組織内部のコミュニケーションに役立つことを認識しており、また、47%は社外に向けたコミュニケーションツールとしてBlogを認識しているそうです。

会社のトップの考えを直接聞く機会に恵まれている社員は、決して多くありません。社外に向けた情報発信が、結果として社内でのビジョンの共有に繋がる。これにより、社内の結束力や信頼感も増すことでしょう。トップだけでなく、末端の社員にも社長ブログを望む声は少なくないはずです。

この事例のウェブサイトは弊社が制作・監修に携わったものではありませんのでご了承ください。

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